かんぽう

高麗人参の品質ランクとは

高麗人参を買い求める際、一番注目されている成分として「サポニン」というものがあります。
この「サポニン」は、様々な症状に幅広く効果をあらわすことで知られていて、高麗人参に求める効果のほとんどがこの「サポニン」の力によるものです。
殺菌や抗菌作用、免疫力を高める働き、疲労回復や血液の循環を良くする働き、ストレス緩和や美容面などでも効果をあらわし、とにかくその効果は多岐にわたります。
他の植物と比べても、高麗人参は「サポニン」の含有量は群を抜いていますが、それでもより「サポニン」の含有量が多い品質のものに人気が集まっています。

次に注目されているのは高麗人参の根っこの部分です。
高麗人参は根っこの部分に高い栄養素が含まれているので、原材料のほとんどが根っこを使用して作られています。
特に、「サポニン」は栽培してから6年にわたり含有量を増やし続けるため、6年ものである「6年根」が最も「サポニン」の含有量が多く、最高級品として扱われています。
高麗人参は栽培年数が4、5年のものがほとんどですが、6年根は長い年月にわたり手を掛けた結果、4年根の約2倍の重量となるそうです。
そういったことから、「6年根」となれば金額も上がってしまいますが、買い求める際の目安として何年ものの根っこなのかが基準とされています。

次に注目されているのは加工法の一つである「紅参」というものです。
「紅参」とは収穫した高麗人参を水洗いし、皮をはがさずにそのまま蒸して乾かす方法で、この時に赤褐の色になることから、「紅参」と呼ばれているそうです。
皮周辺には「サポニン」が豊富に含まれていることや、収穫してから蒸すことにより、他の加工法では含まれない「ジンセノサイド」といった有効成分が保持されていることから、「紅参」は貴重なものとされています。
ちなみに「紅参」以外には、生の高麗人参である「水参」と、4年根の皮をはがして乾燥させた高麗人参である「白参」というものがあります。
どちらにしても、正しい摂取方法をしなくては意味がありません。
高麗人参の正しい摂取方法はこちらをご覧ください。

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